CREATORS TALK

AX-ON先輩クリエイターの
生トーク!!

様々な現場で活躍している
若手クリエイターが
皆さんの疑問にお答えします!

鯨岡 弘識

鯨岡 弘識

制作センター制作1部

監督
「ゼイチョー」「それってパクリじゃないですか?」等、ドラマや映画の演出を担っています。

伊藤 杏朱

伊藤 杏朱

制作センター制作3部

ヒルナンデス!水曜日担当
現在はプロデューサーとして、タレントのキャスティングやVTRチェックなどを行なっています。

周 一可

周 一可

ニュース・ライブセンターニュース部

日本テレビ報道局出向
国際部で記者として働いています。

中込 正哉

中込 正哉

ニュース・ライブセンターライブ部

「DayDay.」のエンタメニュース紹介コーナー「Dotti-Dotti」のディレクターとして働いています。

多賀 麻文

多賀 麻文

スポーツセンタースポーツ2部

日本テレビスポーツ局で、キー局やネット局と取材方法や素材共有のやりとりをしています。

西井 優祐

西井 優祐

クリエイティブ事業センタークリエイティブ2部

ディレクターとして企業や官公庁・自治体のプロモーションなど、テレビ番組以外にもコンテンツ制作や企画立案をしています。

沼田 幸子

沼田 幸子

メディアコンテンツセンターコンテンツ戦略部

国内衛星放送への番組販売セールス
日本テレビの作品を衛星放送チャンネルへ販売する仕事です。

佐藤 美晴

佐藤 美晴

メディアコンテンツセンター字幕・解説放送制作部

解説放送担当
解説ナレーションの原稿作成、原稿チェック、解説ナレーションの収録などを担当しています。

村山 梓

村山 梓

メディアコンテンツセンターアーカイブ推進部

アーカイブ推進部の保存編集班
日本テレビでは毎日新しい映像が撮影されており保存・編集してみんなが利用できるようにしている仕事です。

AX-ONで働いて感じたことを聞いてみました!

AX-ONはどんな雰囲気の会社?

多賀:
社員を大事にし、挑戦を応援してくれる会社だと思います。
中込:
若手でも挑戦する機会が多い会社。
伊藤:
いい意味で「子供っぽい」会社だと思います。
とにかく冒険心や好奇心に満ち満ちている先輩や同期、後輩が多いです。
周 :
仲間意識が強い会社です。
佐藤:
面倒見の良い優しい会社。
社員一人ひとりに寄り添ってくれる組織や先輩方だと思う。
西井:
部署によって仕事や雰囲気が全く違う。
人が「原石」なら、その土壌たる「大陸」がたくさんある感じ?
気候や生態系が多種多様。例えるなら「地球」のような会社でしょうか。

仕事をしていて一番嬉しかったことは?

周 :
「news every.」で海外の面白い映像をまとめる「まさかの出来事」というコーナーで自分が担当した回がOAしたとき周りから笑い声が聞こえたことや、友達から「面白かった!」と感想をもらったことがうれしかったです。
中込:
「DayDay.」で、自分が考えた構成でスタジオの山里さんが特に盛り上がってくださり、OA内容がネット記事に取り上げられたこと。
また生放送ならではの緊張感・達成感を感じながら、日々仕事ができることですかね。
伊藤:
俳優の小関裕太さんのファンなのですが、スタジオゲスト案として提案し採用されたこと。さらに当日ご本人との打ち合わせを担当したこと。
あまりにもうれしくて心臓が飛び出るかと思いました。

仕事をしていて一番大変だったことは?

鯨岡:
敢えて一つを挙げるとすれば、撮影のスタンドイン(俳優の代わりにテストの被写体となること)で苦手なジェットコースターに連続で乗ったことです。
佐藤:
番組制作側とのイレギュラーなスケジュール調整。
解説放送制作は番組の制作とOAの間に挟まった業務なので、番組制作側で直し作業やイレギュラーなスケジュールが発生すると、どんどんタイトになっていきます。
その中で、解説の作業をどこに差し込めるかなどの調整は大変だった。

AX-ONのいいところは?

鯨岡:
自主性を応援してくれるところ。
沼田:
企画や新しいことに挑戦できる環境。
多賀:
やりたいことを尊重してくれるところ。
中込:
幅広いジャンルの映像コンテンツを作れるチャンスがある。
伊藤:
チャンスを掴もうとしている人に光がきちんと当たるところ。
若手に光が差すようにたくさんの制度が用意されています。
西井:
本当に多種多様なスキル・経験を持った「原石」がいるので、これからも
新しいエンターテインメントを生み出し続けていく可能性が大いにあると思う。

どんな「先輩」がいますか?

鯨岡:
全員が個性豊か。
周 :
優しくて面白い先輩がたくさんいます。
プライベートで一緒に遊ぶことも多いです。
伊藤:
本当に色々な人がいます。強いて言うなら「何かに没頭する」タイプの先輩が多いと思います。
多賀:
仕事を楽しんでいる素敵な先輩方がいます。
村山:
個性的な人が多く、優しい人が多い。
佐藤:
私が一番好きな先輩は、バリバリと仕事ができとてもカッコいいのに、後輩の意見や考えに対等に向き合い、対等に尊重してくれ、それでいてフランク!

仕事で「やりがい」を感じるのはどんな時?

伊藤:
皆さん口を揃えていいますが「人のいけない場所に行けるとき」。
【高知県の幻の鶏を探しに行ったこと】【閉館後の美術館に入ったこと】
【ファッションショーの裏側を見たこと】
思い出すだけで自分の冒険心・好奇心が高ぶるような出来事をたくさん経験しました。
多賀:
選手の取材時に素の言葉や行動を撮影できて、それを放送に繋げられた時にやりがいを感じます。また、自分が関わった番組がSNSで良い方向で話題になっているのを見ると、「やって良かったな」という気持ちになります。
中込:
自分の担当したネタが、SNSなどで反響がある時。
地元の友達から連絡あった時。
佐藤:
「無くてもいいけどあったら便利」なサービスや仕事が増える今の時代に、自分の仕事を絶対必要としてくれている人がいる、という安心感は、そのまま、仕事をする上でのやりがいになっていると思います。
AX-ONで働いて感じたことを聞いてみました!

採用に関するヒントを聞いてみました!

AX-ONを志望した理由は?

佐藤:
とにかく「何かが生み出される、創造の場」に身を置きたかった。
村山:
日本テレビだけじゃくて、他局・衛星放送・コンテンツ事業・企画採択のバックアップなど幅広く窓口があるから。
伊藤:
楽しそうに話す人が多かったからです。楽しいことを仕事にしたくて就活をしていたので、受けてみようと思いました。
沼田:
「全員クリエイター主義」の下、 新しいことに挑戦できるからです!

どんな人と一緒に働きたい?

鯨岡:
僕自身は、違うと思ったことに異を唱えられる人と仕事をしたいです。
バランス感覚を求められることも多いので一概には言えませんが、ドラマ・映画は正解の無い仕事も多くあるので、意見を共有出来る人と働きたいと思います。
周 :
礼儀正しく、発想が柔らかく、自分の好きなことを熱く語ることができる人です。
佐藤:
不器用でもいいから素直な人、うそをつかない人、人の気持ちを想像しようと思える人。
伊藤:
なんでもいいので「好きなこと」「推し」がある人。
好きなことを熱弁できる人がこの会社にはぴったりだと思います。
西井:
雑食。どんな仕事からでも何か吸収してやろうという前向きな気持ちが、特に若手には必要だと思います。

あなたはどんな「原石」ですか??

鯨岡:
磨くほど色んなカラーに光る原石でありたいと思っています。
ジャンルレスに映像へ向き合いたいので、知らない分野はワクワクします。
最近は自分磨きしてるんだか遊んでるんだかわからないことも多いです。
多賀:
世の中に良い影響を与えたいという熱い気持ちを持った原石でした。
中込:
どんなこともバカ一生懸命に、細かいところまでバカにこだわる原石。
周 :
とにかく日本の文化が大好きで、海を渡ってきた原石でした。
佐藤:
言葉の原石!(?)
色んな言葉や表現を吸収していきたいものです。

就活生にひと言

佐藤:
自分のままで、自分のことを自分の言葉で話せばいいと思う。
それを良いと思ってくれる会社が本当だし、それがAX-ONならご縁だと思う。
沼田:
周りと自分を比較しないこと!
伊藤:
訪れるオフィスや面接官との出会いを楽しんで笑顔で面接に臨んでください。笑顔で話した面接は、きっと相手の心に残ります。
中込:
自分がやりたいことを全力で目指し、全力で取り組んでください。
西井:
今はスマホでも簡単に映像を作ることができる時代になりました。
映像制作の経験があるだけでは大きなアドバンテージにはならなくなってきていると思います。これまで経験のある人は、それとは別に自分にはどんな価値があるか見直してみましょう。経験のない方もそこは気にせず、代わりに自分がどんな強みを持っているか考えてみてください。
採用に関するヒントを聞いてみました!