小劇場ならではの、お芝居の肉弾戦@下北沢・小劇場楽園、をお楽しみに!

2024.12.06
CREATOR REPORT
岡本充史
制作センター制作1部

カルチャーを発信する街、そして、演劇の街、下北沢。 今回、そんな下北沢で舞台の脚本・演出をする機会をいただきました。

タイトルは

 「これは、舞台なのか、朗読劇なのか、なんなのかvol.1」

12月12日〜15日@下北沢/小劇場楽園

(この舞台は、1つの物語ですが、いくつかのパートにわかれており、私はその中で前半パートの脚本演出を担当しております。)

あらすじですが、

2024年。11月。下北沢にある小劇場・楽園。そこに集まった、同じ事務所の俳優たち。
彼らは、12月に事務所主催の朗読劇を、ここ楽園で演る予定であった。
しかし、その台本がおもしろくなかった。
これは、そんな舞台に立つ、役者たちの物語。

というものとなっております。

私自身、舞台の中でも小劇場で観るお芝居が好きであるということもあり、今回の舞台は、素舞台、音響スタッフさんなし、照明スタッフさんなし!「小劇場」を感じていただける舞台となっておりますので、演者さんと近い距離で、お芝居の肉弾戦をお楽しみいただけましたら幸いです。

また、私なりに今までさまざまな舞台を拝見していて感じていた、「こうしたらもっとお客さんに楽しんでもらえるのではないか」という試みも盛り込んでおります。

舞台「これは、舞台なのか、朗読劇なのか、なんなのかvol.1」 演劇の街・下北沢、小劇場楽園にてお待ちしております。

  • 舞台
  • 「これは、舞台なのか、朗読劇なのか、なんなのかvol.1」
  • 公演期間
  • 12月12日〜15日
  • 公演場所
  • 下北沢/小劇場楽園