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2021.10.21

BS日テレ クラシック・キャラバン2021
クラシック音楽が世界をつなぐ

小室圭子

小室圭子
制作センター制作4部

    BS日テレ「クラシック・キャラバン2021 クラシック音楽が世界をつなぐ」【制作4部:小室圭子】
    • クラシック音楽のイメージは?

      クラシック音楽は何を聴いていいのかわからない
      (*_*)
      「威風堂々」「誰も寝てはならぬ」「第九」とか
      聴いたことがある名曲が次々と登場!
      !(^^)!

      1曲が長くて、聴くのが厳しいかな…
      (*_*)
      名曲のオイシイ部分を抜粋してあるから聴きやすい!
      !(^^)!

      コンサートの雰囲気が堅苦しくいのがちょっとね…
      (*_*)
      華やかなドレスを着た演奏者の熱演・素敵な照明演出などなど、ノリノリのステージは、まさにクラシック音楽の「音楽フェス!」
      !(^^)!

      そうなんです!クラシック音楽の初心者に超オススメなのが
      BS日テレ「クラシック・キャラバン2021 音楽は世界をつなぐ」
      9月15日に公演した「華麗なるガラ・コンサート」で演奏されたクラシック音楽の名曲中の名曲をお送りします。

    • クラシック演奏会客席から舞台を望む。©BS日テレ

      昨年から続くコロナ禍で、クラシック音楽業界も大きな打撃をうけました。でも、何とか活気を取り戻したいとクラシック音楽業界が一丸となり本気で立ち上げたプロジェクトが「クラシック・キャラバン2021」
      今秋から冬までに全国各地で19公演のコンサートを開催しています。

      コンサートがなくなり、たくさんのお客様の前で演奏する機会を失ってしまった演奏家たちにとって、このプロジェクトは希望の光。若手からベテランまで何と総勢250人の演奏家たちが参加しました。

    • BS日テレ「クラシック・キャラバン2021 クラシック音楽が世界をつなぐ」ポスター前に立つロバート・キャンベルさんと檀ふみさん。©BS日テレ
      「クラシックキャラバン2021」アンバサダーのロバート・キャンベルさんと檀ふみさん

      筆者と松本しのぶさん2ショット
      筆者と松本志のぶさん

      組では、「クラシック・キャラバン」に懸ける演奏家やコンサートを実現するために感染対策に取り組む舞台を支えるスタッフを取材しました。 そしてスペシャル企画として、プロジェクトのアンバサダー檀ふみさんとロバート・キャンベルさんに、
      「コンサートの楽しみ」
      「音楽は人を救うことができるのか?」

      などをテーマに対談して頂きました。

      レーションは、「クラシック・キャラバン2021」でMCを務めた松本志のぶさんです
      松本さんも、コンサートホールへ何度も足を運ぶほどクラシック音楽が大好きなので、この番組への想いも強く、素晴らしいナレーションを収録させて頂きました。

    • 番組のテーマ「音楽のチカラとは?」
      音楽を聴いて「救われた」「元気が出た」「勇気をもらった」と心を動かされることがあります。

      では心を動かした「音楽のチカラ」とは、何なのか?

      筆者、演奏会ホール、バックヤードにて
      ナレーション録りをする筆者

      「不要不急」なものはいらないと言われている中、長年クラシック音楽番組に携わってきた私が、意識してきた「問い」でもあります。難しい質問ではありますが、この番組ではその質問ができるチャンスだと思い、演奏家や出演者のみなさんに聞いてみました。
      様々な答えが返ってくる中、私が最も共感したのが檀さんやキャンベルさんが言っていた「記憶を呼び起こし心に寄り添ってくれる大切なもの」です。
      確かに…とある曲を聴いた時、なぜか過去に同じ曲を聴いた頃のことを瞬時に思い出すことってありますよね。
      コロナで多くの楽しみを失ってしまった私達が「音楽のチカラ」を求めるのは、楽しみや喜びなどに溢れていた頃の記憶を呼び起こしてくれるからなのかもしれません。

      この番組で聴いた曲が、みなさんの大切な記憶を呼び起こす機会になってくれれば本当にうれしいと思っています。

      昨年の4月に初めて出された「緊急事態宣言」によりホールからコンサートがなくなってしまいました。
      それと共に、コンサートを収録してきた私の仕事も一気になくなりもう二度と音楽の仕事をできないのでは?と不安と焦りを抱えながら毎日を過ごしていました。
      いまでは徐々にコンサートが開催され、私の仕事も戻りつつあります。今回「クラシック・キャラバン2021」で最後の曲「第九」が終わった時、ホールに響き渡る拍手を聴いて音楽が戻ってきたことを実感し、再び音楽のすばらしさを伝える番組作りができることに大きな喜びを感じました。

      <AX-ONスタッフ>
      演出:小室圭子
      プロデューサー:小嶋清美