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2018.06.27

番組を作っていく難しさに悩み続けた3週間

中野宏美

中野宏美
制作センター制作3部

    • ヒルナンデス!のADとして2年が経とうとした頃
      「新企画としてスタジオコーナーで何かいい案があればADでもディレクターとして担当してもらう」
      という演出のひと言を頼りに日々新企画を考えていました。

      何度も演出に企画を持ち込んだのですが、なかなか採択には至らず試行錯誤する中で、ある日ラインナップに「5月28日中野新企画」という文字を目にしました。
      ラインナップに書かれた時には、まだ企画案が通っておらず、間に合わないと判断されれば白紙になる状態だったと思います。色んな先輩が気にかけてくださり、何度も相談しながら何とか新企画の枠が見えてきました。

    • 花、イメージ

      ◆――◇◆◇◆◇◆◇――◆

      企画が通ったと喜びもつかの間、試練は毎日のように降り注いできました。
      台本を書く上で、限られた時間の中で人に伝えるという難しさに何度もぶつかりました。私の企画は「食材の栄養」にまつわる内容だったのでまず自分が理解すること、そしてそれをいかに分かりやすく伝えるかという部分に悩まされていました。

      毎日のように何時間もかけて台本を書き直し、撮影をして編集をする中で、今までで一番集中して全力で番組作りに向き合った気がします。
      オンエア当日、ヒルナンデス!の放送が始まっても私はまだスタジオに行けていませんでした。直前まで直し作業があり、多くのスタッフが対応してくれてギリギリで納品し、何とかオンエアには間に合いました。
      コーナーとしては20分ほどの尺でしたが、現場ではすごく盛り上がりその日の最高視聴率も取ることができました。

      準備期間はわずか3週間ほどでしたが、この間に何度も先輩に助けていただきました。
      会う度に声をかけてくれて相談にのってくださった先輩がたくさんいました。
      中でも監修の先輩には、24時間どんな時でも相談を受けていただきました。
      「台本が書きあがったら何時でもいいから電話して」
      その言葉に甘えて、初めての経験ということもあり、必死で書いてもいつも書き上がるのは早朝、それでもいつも丁寧に台本修正にあたってのアドバイスが。また、撮影や編集に関してもたくさんアドバイスをいただきました。

      ◆――◇◆◇◆◇◆◇――◆

    • 他にも、見えないところでたくさん動いていただいたプロデューサーをはじめ、たくさんの人に支えられて1つの形となった企画となりました。
      1人ではまだ何も出来ない私に、ディレクターとしてチャンスを下さった演出、サポートして下さった先輩、関わって下さった方々のおかげで私自身、色んなことを経験し乗り越えられたと思います。