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2020.03.21

新人レポート:「Going!Sports&News」ハンドボール神技ライブラリー企画で取材挑戦!

田中茉里子

田中茉里子
スポーツセンタースポーツ2部

    • 去る3月3日(火)「Going!Sports&News」神技ライブラリーというコーナーで、ハンドボール日本代表・土井杏利選手のロケ取材に行ってきました。
      ハンドボール経験者の私としては、心を躍らせてロケ取材へ行きました。しかし、思わぬ壁にぶち当たりました。

    • パソコンで素材を探しをする筆者
      パソコンで素材を探しをする筆者

      この神技ライブラリーとは、Going !で毎週土曜日に放送するアスリートの凄いプレーや技のポイントがどこにあるのかをクイズ形式で出題し、番組 MCの上田さんに当ててもらうという2分ほどのVTRを作成するのですが、このコーナーは企画・取材・インタビュー・編集の仕方を1から学べる事からADからディレクターになるための登竜門的なコーナーと言われています!

      スポーツニュースに配属されてから約9カ月。私は小学4年生からハンドボールを13年間ほど行っていたため、既にいくつかのハンドボールの試合や練習取材に行かせていただいていました。しかし、自分がディレクターとなり、企画VTR用の取材・インタビューを行うのは初めてでした。
      そのため、ロケの打ち合わせ用の資料作成や機材の発注、当日のスケジュールの組み方やカメラの配置方法、実際の取材方法、インタビューの仕方などたくさんのことを今回の取材で知りました。

    • そして取材当日は同行して下さった尊敬している大先輩に教わりながら進めることに。

      まず困ったのは、プレーを分かりやすく撮影するにはカメラ配置の仕方が肝になるのですが、VTR企画の取材をすることが初めてだったためベストなカメラ割りの配置が分からず、困っている私に先輩が「自分がつくりたいVTRの構成やプレーの見せ方を事前に考えておいて、それに沿ってカメラの配置を決定すると良いよ」というアドバイスを教えて頂きました。
      アドバイスを参考にカメラ位置を決定し、神技プレーの実演取材を無事終えることが出来ました。

      神技プレーの撮影を終えると、次は選手への解説インタビュー。
      打ち合わせの段階で初めてのインタビューはとても緊張するから、質問とその答えをいくつか想定して準備すると良いよというアドバイスと、同時に用意はするけれどインタビューをする時は一問一答にならないように会話を意識して行くと良いよというアドバイスを頂いていました。
      しかし、いざ選手を目の前にすると緊張で準備してきた質問をするので精一杯で、結局一問一答のようになってしまいました。インタビュー前の選手との会話から技のポイントを理解しているつもりでしたが、それを分かりやすく選手の言葉で説明してもらうような質問をすることが出来ず・・・。見かねた先輩が助け舟を出してくれて無事にインタビューを終えることが出来ました。
      私が聞きたかった、欲しかった言葉を先輩はスムーズに引き出していて本当に凄いと思うと同時に、何も聞き出すことが出来なかったことに悔しさを感じました。

      今回の取材ではディレクターとして行かせていただきましたが、準備から取材、インタビューを上手く進めることが出来ず、自分の無力さを改めて感じました。と同時に取材準備の仕方、機材の発注方法や先輩のカメラマンさんへの指示、インタビューの仕方などを学ぶことが出来、貴重な経験となりました。またディレクターの取材次第でアスリートのスゴさ魅力の伝え方を変えることができるのだなと思いました。
      これから行かせていただいた取材の編集作業を行いますが、これも初めての経験なのでたくさん壁にぶつかると思います。ぶつかった分たくさんのことを吸収し、早く一人前のディレクターとなり、1人で取材できるようになりたいと思います。