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2019.02.04

【速報】第20回ヤング映像クリエイターを励ます賞 表彰式
制作2部・小林哲平 優秀賞受賞、制作4部・菅和也 努力賞受賞

羽佐間桃子

羽佐間桃子
企画戦略センター企画戦略部

    • 第20ヤング映像クリエイターを励ます賞 表彰式 ヤング映像クリエイターを励ます賞

      第20ヤング映像クリエイターを励ます賞 表彰式 小林さん 表彰 優秀賞を受賞した小林哲平

      第20ヤング映像クリエイターを励ます賞 表彰式 菅さん トロフィー受け取り 努力賞を受賞した菅和也

      第20ヤング映像クリエイターを励ます賞 表彰式 菅さん、小林さん 2ショット 受賞した若き2人

      去る平成31年1月30日(水)、
      東京・赤坂のANAインターコンチネンタルホテル東京にて、
      「第20回ヤング映像クリエーターを励ます賞」の
      表彰式が開催されました。

      「ヤング映像クリエーターを励ます賞」(日本映像事業協会主催)は、”未来の放送業界を作り上げていく、才能豊かで将来性のある新人を育てていきたい”という意味が込められ、年に一度30歳以下のクリエーターの中から将来有望な若いクリエーターに賞が贈られます。 そしてエントリー作品の中から【経済産業大臣賞】【優秀賞】【ホープ賞】【努力賞】が選出されます。

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      今回は 【優秀賞】に、日本テレビネクストブレイク 「天才のシロクロード~アレがあるから今がある~」を制作した制作2部の小林哲平が選ばれました。

      普段、バラエティ番組に出ることの無い、建築家の隈研吾さんをゲストに、人生の成功談のみならず、失敗談を深堀りして聞くという番組で、深夜番組にもかかわらず高い情報性とゴールデンで放送されてもおかしくない高品質な内容を評価されました。

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      【努力賞】にはNHK-BS1 / 総合「アスリートの魂・西村碧莉 16歳これが私のスタイル」を制作した制作4部の菅和也が選ばれました。

      先日の世界大会で優勝を果たした西村碧莉選手を、早い段階から密着取材し「オリンピックにそこまで興味が無い」というコメントを引き出せたことの意義、西村選手の心のうちを引き出せた内容を評価されました。

      表彰式では小林、菅に表彰状、トロフィー、記念品が授与されました。

    • 第20ヤング映像クリエイターを励ます賞 表彰式 室井さん AX-ON指さし 特別功労会長賞を受賞した室井敦子

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      そして、ヤング映像クリエーターを励ます賞の表彰式に合わせて、勤続10年以上の社員で、テレビ番組制作の最前線に立ち、尽力した者に贈られる【特別功労会長賞】の表彰式も行われ、AX-ONからは、長年にわたり様々な番組の制作に携わり、現在も映像事業センターの業務推進部として番組を支えている室井敦子が受賞しました。

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      そんな名誉な賞を受賞した3名からのコメントをご紹介させて頂きます。

      【優秀賞】制作2部 小林哲平

      今回は私が企画・演出した『天才のシロクロ―ド』という番組が、関係者や多くの方々に認められ、非常に誇らしく思う限りです。
      この賞は自分だけの成果ではなく、これまで自分を指導してくださった先輩の皆様と、自分を支えてくれた同僚や部下の皆様、そして何より、深夜24時55分からの30分番組にも関わらず、出演して頂いた“新国立競技場設計者の隈研吾様”には大変感謝しております。

      今後は、映像クリエイターらしく視聴者が面白いと話題にするような番組を制作し続けたいと思います。

      【努力賞】制作4部 菅和也

      各メディアで「金メダルを目指します!オリンピック楽しみ!」と明るい笑顔で公言していた16歳の少女が、それはもう恐ろしい剣幕で「オリンピックは正直、どうでもいい!」と本音をぶつけてくれた瞬間、自分の身体が震え立ったのを覚えています。
      誰よりも「かっこいい技を決めたい」というシンプルな想いだけで動く西村選手は、放送から2年(2019年)、世界チャンピオンになり、日本代表の重い看板を背負う大人へと成長しました。彼女がメディアの向こうで「金メダルを目指します!」と再びコメントするのを見て、それが本心なのか、リップサービスなのかは、今の私には分かりません。
      しかし、無責任な発言をできる存在ではなくなった彼女だからこそ、2年前の、あの時、あの場所で、「オリンピックは、別に」という彼女の本音を引き出せたことには価値があると思っています。本当に濃密な時間でした。
      サポートしていただいたNHKのみなさま、上司、支えてくれた妻に感謝を送ります。
      「一期一会」を大切に、これからもクリエーターであり続けたい、そう決意させてくれた受賞になりました。

      【特別功労会長賞】映像事業センター業務推進部 室井敦子

      番組制作に直接係わった事の無い私に、このような栄誉は無縁の事と思っておりましたので授賞させて頂く事になり唯々驚いております。定年を間近に控えた私にとってこの度の表彰は身に余る栄誉であると同時に会社員生活を振り返る良い機会となりました。

      今ではAX-ONにお世話になっている私ですが、最初に就職したのは技術主体の会社です。セピア色に変色した15枚の辞令は今では私の宝物。
      総務部に採用された私は仕事を覚えるのが楽しくて部署に関係なく何でもやりました。
      特に重宝がられたのは、海外出張の際に申告するカルネリストの作成です。
      ブラザーの英文タイプライターで(古い話で恐縮です)会社のロゴが透かしで入っている特別な用紙に文字の濃淡が出ないように同じ力でパチパチと打ち込んでいく。修正機能は付いていないから、間違えればまた最初からやり直し。
      シリアルNO.を間違えないように慎重にタイピングしていくのですが、機材リストが上ってくるのはいつもギリギリで、一発で綺麗に仕上げるのは私の得意技でした。

      1992年 社長室主任
      当時運転免許を取得したての会長さんが四番町の別館前に車を駐車するのだけれどしばらくすると受付の警備さんから私に内線が入る。そっと車をまっすぐに駐車し直すのは主任の私の役目であった。

      2005年 経理部部次長
      会社の基幹会計システムをIBMからSAPに変更する必要があった。
      年末に業務が終わらない私は元日に出社し、取引コードの紐付作業を黙々と一人で行っていた。
      そのうちにワークさんの床WAXがけが始まって・・・。
      当時はやってもやっても仕事が終わらず、月の半分以上は電車のある時間に帰れなかった。
      うちの子が非行に走らずまともに育ってくれたのは、同居していた義理の母が上手に育ててくれたからだと思う。

      2009年 ㈱日テレグループホールディングス 経理部長
      少しだけ経営にも参加させて頂く。
      グループ会社の規定がどんどん統一されて行き、地方の関連会社も理想的な形に整えられていく。
      大きな物事があっという間に進むさまを横目で見ながら、改めて日本テレビグループの経営力の凄さに驚いた。
      自分が背負っている重責で深く呼吸が出来ないような、そんな毎日であった。

      思い返してみると大変な時期もあったけれど、心細くて振り返ればいつもそこには頼りになる上司がいてくれた。下を向いた時には「一緒に頑張ろう!」と励ましてくれる仲間がいた。
      私が今回受賞できたのはそんな皆様のお蔭です。本当にありがとうございました。

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      集合写真