鈴木 亜希乃
とにかく
創作することが
好き
2011年入社

鈴木 亜希乃

Akino
Suzuki

Job ドラマ 劇場映画

NHK BSプレミアムドラマ「お父さんは二度死ぬ」企画・プロデューサー
平成25年度「ヤング映像クリエーターを励ます賞」経済産業大臣賞受賞
連続ドラマ「明日、ママがいない」アシスタント・プロデューサー
連続ドラマ・劇場映画「ST 赤と白の捜査ファイル」アシスタント・プロデューサー
連続ドラマ「デスノート」プロデューサー 他
2021年「君と世界が終わる日に」プロデューサー

Interview

とにかく創作することが好き

学生時代は自主制作映画を撮ってました。大学に入って1年目から自分で脚本を書いて、監督をしていました。1年に4作品くらい。卒業までに12本くらいは作りました。脚本家になりたかったんです。何か創作することが好きでした。映像学部ではなかったので、映像の勉強をしたくて、働きながら勉強ができればいいなと思って。とにかくドラマがやりたかったので、ドラマを作っている会社しか受けなかったんです。

作品を背負うということ

ゴールデンタイムのドラマを1本、アシスタントプロデューサーとして担当していました。その後、「デスノート」でプロデューサーを担当しましたが、プロデューサーとアシスタントプロデューサーの差をすごく感じました。アシスタントプロデューサーの立場では決められない、決断しなければならないということもたくさんありましたし、ポジションによる責任の差は凄く感じました。それぞれの仕事で、それは大事なんですけど、プロデューサーとして作品を背負わなければならないんです。その時に以前担当した番組の先輩プロデューサーが作品を背負ってくれている姿を思い出して、それがプロデューサーなんだなということを学びました。先輩プロデューサーの背中を見て学んだという感じです。

パワフルな会社

アックスオンにいるから、豊かな人間になれるという気もします。仕事もいろんなことができるのもそうですけれども、私も情報番組やバラエティーもやりましたし、パワフルなんじゃないかと思います。

夢は脚本家になること

夢は脚本家になることですね。いつか作品を撮ってみたいなとも思います。プロデュースと監督と脚本を担当するのは将来やってみたいですね。定年までに作ればいいんじゃないですかね(笑)

人を楽しませたいという気持ちが大事

相手にどう思って欲しいのか、相手を楽しませたいと思うとやっぱり強いですよね。まずそれに自分が喜びを感じるのかを考えて、相手のことを考えて、相手への思いやりがないといけない気がするんです。人を楽しませる気持ちが一番大事だと思います。

Schedule

ON 一日のスケジュール(平日)
  • ロケ集合
    早朝6時。新宿に集合。これから出発です!
  • 台本確認
    台本があがったので、台本のチェック。表紙のデザインも自分でします。
  • 割本確認
    割本=監督のカット割り構成が、台本に書かれたもの!
  • 撮影
    ロケ開始。
  • 昼食
    ロケ弁当を食べる!
  • 撮影終了
    ロケ終了。また新宿に戻ってきて解散!撮影は次の日も早朝から始まります…
OFF 一日のスケジュール(休日)
  • 洗濯
    休みの日にしか出来ないことです。洗濯物は相当たまります。
  • 読書
    アウトプットだけじゃなく、インプットも大切に。
  • ランチ
    たまに一人でカフェに行きます。(正直に言うと年に2,3回…)
  • 仕事
    でも結局休みの日も、家で仕事をします。
  • 息抜き
    飽きたら友達にLINEします。
  • おやすみ前
    今日も1日お疲れさまでした!明日もがんばるぞ!