平和・協同ジャーナリスト基金「奨励賞」、ギャラクシー賞１０月度月間賞をＷ受賞

ニュース・ライブセンターニュース部 境一敬ディレクターの日本テレビ「ＮＮＮドキュメント『南京事件　兵士たちの遺言』」平和・協同ジャーナリスト基金「奨励賞」、ギャラクシー賞１０月度月間賞をＷ受賞

ニュース・ライブセンター　ニュース部・境一敬が担当した「ＮＮＮドキュメント　シリーズ戦後７０年『南京事件　兵士たちの遺言』」（日本テレビ・2015年10月4日ＯＡ）が、平和・協同ジャーナリスト基金の奨励賞を受賞。１２月１２日（土）に授賞式が行われました。
平和と協同のための日本版ピューリッツァ賞と呼ばれる「平和・協同ジャーナリスト基金」は、「平和」と「協同」に関する優れた作品や業績を残したジャーナリストらを年１回顕彰しています。
今回、映像部門から唯一入賞した『南京事件　兵士たちの遺言』は、「南京事件はなかったとする人々がいる情況の中で、この事件を兵士の日記等から本格的にきちんと伝えようとした」その製作姿勢が選考委員から高く評価されました。

また放送批評懇談会が、日本の放送文化の質的な向上を願い、優秀番組・個人・団体を顕彰する「ギャラクシー賞」の2015年10月度 月間賞も受賞しました。