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ミスター天気予報 報道局・天野さん!

AX-ON の隠れた逸材 ミスター天気予報 報道局・天野さん!

Q 気象センターで勤務されて何年ですか?

― 麹町からなのでもう8年目ですね。

Q.一日の仕事の流れを教えてください!
― 報道局全般の天気を担当しているので、
  早朝と昼と夕方と深夜、その4つの時間帯の、
  ニュース番組内の天気予報コーナーをシフトで回している。

  早朝勤務の人は朝番組を担当し、日勤の人は昼と夕方、
  午後の人は夕方と夜をそれぞれ担当しています。
  現在、私は基本的に夕方と夜が多いですね。

Q ニュースでの天気予報は何分前のものをOAする?

― 最新のモノが午前5時と午前11時と午後5時に
  気象庁から発表されます。
  その発表後に番組が始まる事が多いので、
  基本的に朝は5時発表の予報、昼は11時発表の予報、
  夕方以降は17時発表の予報で、ここからは翌日用ですね。

Q 苦労される所とは?

― そうですね、例えば大幅に明日の予報が変わってしまった時。

  台風が近づいている時、進路次第で予報が大きく変わってしまうんです。
  気象予報士や番組のお天気キャスターの方が大変なんですけど、
  基本的に晴れだったのに雨に変わってしまった時とか、
         雨の予報だったのに翌日みたら晴れだったりとか、・・
   そういう事は何回かあります。生物を扱っているんだなと実感します。
Q 視聴者からのクレームとかはあるの?
― そこまで多くはないですけど、中にはあります・・
Q 天気予報の仕事をしていてのやりがいとはなんですか?
― 「生」の事を伝えている事かなと。天気予報の部分でいくと、
  やはり気象予報士の方がいてなんぼというのがありますので、
  その「肉付け」を僕たちがどうするか?という所ですね。

  天候で例えると、雨は降るけど、出かけるときは降ってない。降るのは
  午後からの時とかは、「雨が降っていなくても、傘を持って出ましょう」とか
  アドバイス的な事を言える。
Q 視聴者からのクレームとかはあるの?
― そこまで多くはないですけど、中にはあります・・
Q この8年間の中でこれは本当に苦労したというエピソードはある?
― リアルタイム(every.の前の夕方ニュース番組)をやっていた頃は
  お天気生中継があったんで、ネタ探しと現場Dをメインでやっていた。
  季節の話題であったり、こんな祭りがあるよとか毎日ネタを探して・・。

  しかし、見つけたからといってすぐに行ける訳ではないんですよ。
  例えば、中継すると決まった時、前の週に技術下見があるのですが、
  その前の週(本番の前々週)には制作下見を終わらせてなきゃいけなくて、
  それを毎日(1週間分)行っていたので、毎日が自転車操業でした。
  ネタを探し、許可をとって、下見全部終わって「いざ本番」と思ったら、
  大きな事件や事故があったりすると中継が飛ぶという事も多々ありました。
  報道局の番組なので、ニュースには勝てないと・・・。
  今日の日のために仕込んだのにみたいな(笑)
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Q これは達成感があった、楽しかったというのはありましたか?
― やはりお天気コーナーなので、花見や紅葉シーズンなど季節ごとに、
  見頃スポットから天気予報を生中継するんですけど、
  これはやりがいがありますね。我々は「企画中継」と呼んでいるんですが、
  まあ夕方の番組で2回展開と、どっちも行くと。
  ここ何年か、毎年担当させてもらってるんですけど、
  やはり達成感が違いますね。
Q 最後に、天気予報の「ココを見てほしい!」というのはありますか?
― 晴れるとか雨とか、寒いとか暑いとかは
  天気予報の数値・マークだけを見ていればいいんですけど、
  それ以前に「こうだからこうなる」等の原因を解説をしているんですよ。
  それは、次の日の事柄だけじゃなく、その翌々日にも絡んできたり
  連日からの流れでこうなっているというのがあるので、
  是非興味を持って欲しい。

  そういった解説を聞くと、天気予報がいかに「生き物」みたいに
   「10って言ったら、絶対10ではないんだな」
  それを見てもらえたら・・。柔軟にみてもらえると助かると。

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